国語

学問のすゝめ 三編 分からなかったり気になった単語

前回 に引き続き、今回は三編を読んで分からなかったり、気になった単語を調べてみた。 権義 厘毛の軽重あることなし。 曲を蒙る 慥かにして 悉皆 諛う 一言半句 名目金 権義 二章でも出てきた権理通義の略称。 英語におけるrightとのことですが、それだと権…

学問のすゝめ 二編 一人輪読会

学問のすゝめの二編を読んだので、自分なりに読み取ったことや読んだ感想をまとめて見た。 読んだのは青空文庫のものですが、段落については原本(慶應義塾)を参考にしています。 要約 目的を持って学ぼう。 人はそれぞれ平等であるべき。 バカは力で支配しな…

学問のすゝめ 二編 分からなかったり気になった単語

前回 に引き続き、今回は二編を読んで分からなかったり、気になった単語を調べてみた。 窮理(学) 普請 執行(金) 譬えば 小心翼々 窮理(学) 江戸後期から明治初期にかけて、西洋流の学問一般、特に物理学をさした語。とのこと。 窮理学(キュウリガク)とは - …

学問のすゝめ 初編 一人輪読会

先日分からない単語を書いていた通り、学問のすゝめの初編を読んだので、自分なりに読み取ったことや読んだ感想をまとめて見た。 読んだのは青空文庫のものですが、段落については原本(慶應義塾/wikisource))を参考にしています。 要約 評価される学問を修め…

学問のすゝめ 初編 分からなかったり気になった単語

前々から目を通してみたいなと思っていた「学問のすゝめ」にチャレンジしてみました。 その中で意味が分からなかったり、ふと気になった単語をまとめて調べてみました。 畢竟 分限 攘夷 夷狄 お茶壺 仕来り 不覊 畢竟 「ひっきょう」と読みます。 意味として…