【mundi先生】世界史20話プロジェクト 001 人類の出現

以前からmundi先生の世界史動画は見ていたのですが
直近でこの日記を始めたので、毎話をメモしていこうかなと思っています。

先史とは

歴史とは「文字」があってわかるものではあるが、「文字」がない時代が先史

先史は「考古学」の分野になる。

人類の登場

基本的に直立二足歩行をして、道具や火を使いだした(手を使い脳が発達されてきた)頃から「人類」と見る。

化石人類

猿人、原人、旧人、新人 = 旧石器時代打製石器

猿人 7000万年前

アウストラロピテクス(南アフリカ)

礫石器

原人 2400万年前

ホモ=ハビリス(アフリカ)
ホモ=エレクトゥス

石核石器

旧人 60万年前

ネアンデルタール人(ドイツ)

  • 死者の埋葬
  • 骨折跡(負傷)があっても生きていける形跡

剝片石器
小さい石片を利用し、切れ味が悪くなると、新しい石片を利用する。

現生人類(今の人類と体格等は同じ)

新人 20万年前

周口店上洞人(中国)
クロマニヨン人(ヨーロッパ)

  • 洞穴美術
    • フランスのラスコー(人が洞窟に入ってきて風化が激しくなるから、レプリカの洞窟をいくつも作っている)
    • スペインのアルタミラ

細石器、骨角器

  • 骨角器 : 動物の骨やツノを利用した道具
  • 細石器 : 石を細かく分けて、棒に連続してつけて切断面を広く持つ
    • 細石器を利用している時代を 石器時代 と呼ぶことがある。