【mundi先生】世界史20話プロジェクト004 古バビロニア・インドヨーロッパ系民族

前回の続きから動画を見ていきます。

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あらすじ

人・旧石器時代

猿人・原人・旧人・新人

--- 1万年前 ---

新石器時代

農耕や牧畜を行って、雨水を元に乾地農法
灌漑農法 -> 安定した生産。権力や文明が生まれる

古バビロニア王国

アッカド人を征服

セム語系のアムル人が建国

ハンムラビ王 ・・・ 古バビロニア最盛期の王

ハンムラビ法典制定

特徴

  • 復習法(目には目を歯に歯を)
  • 身分法(奴隷に対して行った罪は軽くなる)

古バビロニア王国は、小アジアから来た異民族によって滅ぼされる

インド=ヨーロッパ系遊牧民の侵入

小アジアに国家建設

古バビロニア王国を征服

馬に乗り、戦車を使用

鉄製武器を使用 ヒッタイト=鉄!

エジプト(新王国時代)と戦うことになる カデシュの戦い

ヒッタイトは【海の民】に滅ぼされる

  • ミタンニ

メソポタミアの北方の山岳地帯を支配したミタンニ人が建てた国 しかし、ミタンニを構成していた多くの人々は、もともとコーカサス地方にいたフルリ人(フリ人ともいう)であったという。

コーカサス地域とはカスピ海黒海に挟まれた地域でコーカサス山脈と、それを取り囲む低地からなる面積約44万km2の地域である。
コーカサスの漢字表記は高加索。北にロシア南にトルコがありジョージアアゼルバイジャンアルメニアがあります。

参考 : https://www.y-history.net/appendix/wh0101-026.html https://www.y-history.net/appendix/wh1301-058.html

ちなみに英語のコーカサス、ロシア語のカフカースとも古代ギリシア語: Καύκασος (Kaukasos; カウカーソス)に由来する。 「カウカーソス」自体は、プリニウス『博物誌』によるとスキタイ語クロウカシス(白い雪)の意である。

ja.wikipedia.org

名に「コーカサス」とあるが、コーカサス地方に生息しているわけではない。(「caucasus:コーカサス」とは、古代スキタイ語「白い雪」を意味する「クロウカシス」に由来するギリシア語で、コーカサスオオカブトの上翅にある光沢から名付けられたもの。)

ja.wikipedia.org

前14世紀には王家に内紛が起こったことと、ヒッタイトと戦って敗れたことで衰退した。

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