前回の続きから動画を見ていきます。
あらすじ
人・旧石器時代
猿人・原人・旧人・新人
--- 1万年前 ---
新石器時代
農耕や牧畜を行って、雨水を元に乾地農法
灌漑農法 -> 安定した生産。権力や文明が生まれる
古バビロニア王国
アッカド人を征服
セム語系のアムル人が建国
ハンムラビ王 ・・・ 古バビロニア最盛期の王
ハンムラビ法典制定
特徴
- 復習法(目には目を歯に歯を)
- 身分法(奴隷に対して行った罪は軽くなる)
古バビロニア王国は、小アジアから来た異民族によって滅ぼされる
インド=ヨーロッパ系遊牧民の侵入
小アジアに国家建設
古バビロニア王国を征服
馬に乗り、戦車を使用
鉄製武器を使用 ヒッタイト=鉄!
エジプト(新王国時代)と戦うことになる カデシュの戦い
ヒッタイトは【海の民】に滅ぼされる
- ミタンニ
メソポタミアの北方の山岳地帯を支配したミタンニ人が建てた国 しかし、ミタンニを構成していた多くの人々は、もともとコーカサス地方にいたフルリ人(フリ人ともいう)であったという。
コーカサス地域とはカスピ海と黒海に挟まれた地域でコーカサス山脈と、それを取り囲む低地からなる面積約44万km2の地域である。
コーカサスの漢字表記は高加索。北にロシア南にトルコがありジョージア・アゼルバイジャン・アルメニアがあります。
参考 : https://www.y-history.net/appendix/wh0101-026.html https://www.y-history.net/appendix/wh1301-058.html
ちなみに英語のコーカサス、ロシア語のカフカースとも古代ギリシア語: Καύκασος (Kaukasos; カウカーソス)に由来する。 「カウカーソス」自体は、プリニウス『博物誌』によるとスキタイ語のクロウカシス(白い雪)の意である。
名に「コーカサス」とあるが、コーカサス地方に生息しているわけではない。(「caucasus:コーカサス」とは、古代スキタイ語で「白い雪」を意味する「クロウカシス」に由来するギリシア語で、コーカサスオオカブトの上翅にある光沢から名付けられたもの。)
前14世紀には王家に内紛が起こったことと、ヒッタイトと戦って敗れたことで衰退した。
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